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令和5年度
令和5年度事業報告 概要
(1)リフレッシュ運動の実施
職員の健康保持増進及び業務能率と利用者サービスの向上を図るとともに、労働時間を短縮し、職員のゆとりと活力ある生活の実現に資するため、平成22年8月1日からリフレッシュ運動を実施している。
- 時間外勤務の縮減
- 会議の効率的運営
- 事務事業の簡素・効率化の推進
- 執務環境の整備
- 年次休暇の計画的使用の促進
(2)各種補助金事業の実施
令和4年度に引き続き、介護サービス事業所・施設は新型コロナウィルス感染防止対策を継続的に行うことが求められることから、かかり増し経費を支援する「令和5年度青森県新型コロナウィルス感染症流行下における介護サービス事業所等のサービス提供体制確保事業補助金」を活用した。
また、昨年と同様に、エネルギー価格・物価の急騰への緩和策として、各自治体により緊急支援対策助成事業が実施されたので活用した。
(3)各監査等対応
令和5年10月4日、次世代あかね保育園について、(公財)児童育成協会による立入検査の実施、2点の改善事項が指摘され、それぞれについて改善計画書を提出した。
10月17日、青森県健康福祉部こどもみらい課による立入検査の実施、こちらについては指導監査基準を満たしている旨の証明書の交付を頂いた。
その他、いたや荘、おのえ等に指導監査・実地指導が入り、大きな是正事項等はなかった。
(4)外国人労働者の活用のための斡旋業者選定、宿舎整備
近年増々困難になっている人材確保の打開策として、外国人労働者の導入を図るため斡旋業者を選定し打ち合わせを進めている。また、専用宿舎として樋の口の物件を買収し、改修工事を進めている。
【参考】
職員の状況 令和6年4月1日現在 379名